身につけるもの 100

持ち物と身につけるものの、ささやかな記録

「今」にあう服

 連休中に、自分と向き合い、薄々そうなんじゃないかと思っていたことを、改めて考えました。
自分と向き合うというと、それらしいけど、色んな手持ちの服を着てみただけです。
 
私は細身な方で、それが唯一の自慢だったのですが、「もはや細身ではない。」、そして認めたくはないが、体型がゆるやかに洋ナシ化している。
年齢的には当たり前ですが、それを自分ごと化するのは、やっぱりあんまりいい気分ではない。
ウエストとか、その下のお腹まわりがなんだかむくむくしてきている。ジーンズは伸びるし、まだ入る。でもそれはこの苦しさを解消するには、至らないのです。
と、苦しんだ結果、今キツイ服は処分し、買い換えることにしました。

◆リバティのスカート

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花柄のスカートは、20歳の時に買った古着で、洋服のタグには、まさかのメイドイン西ドイツ。当時ドイツ語を第二外国語でならっていたせいもあり、感動して大事に着ていました。
おそらく生地はリバティで、数年前トゥモローランドで、同じ柄のワンピースを見ました。
買った当初は緩かったウエストもいまやギリギリ。
おばーさんになっても、この花柄を颯爽と着こなしたいと、思っていたけど、現実は甘くなかったー。
 
古着を着てる私ステキ幻想は、あくまで幻想で、今着てもおかしくはないけど、苦しい&欧米のものだけあって、丈が微妙に長く、バランスが取りにくい。
そしてこの度、裏返してよくみてみると、裏地がかなり汚い。(ベルリンの壁以前の汚れと思うとちょっとこわい)
そして年齢的にも、ピンクはまだ着たいけど、ピンクと花柄は、どっちか一つでいいなと思いました。
今まて、ありがとう、西ドイツのスカート。ようやく処分する覚悟ができた。
これを着てるとき、褒めてもらうと、急に自分がすごくおしゃれなわかってる人になったような、幸せな錯覚を覚えました。
その後何度かドイツに行く機会はありましたが、こういう古着を見ることはなかったです。
 

◆その他まとめて手放したもの

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8年か、9年履いたサルトルのブーツ。皮が破れ、ジッパーは外れかけている。ここ3年でふくらはぎがキツくなった。ジッパーが外れかけているのは、きっとそのふくらはぎの圧力のせい、、ごめん。
 
そして、同じくらい前のセオリーのパンツ。後ろのポケットの横の生地が破れるも、繕ってこの冬を乗り切る。でも、また破れるかもという恐怖から、着ると動きが硬くなる。そして、逆にウエストは伸びてしまい、ゆるゆる。太ももはキツくなり、太ももで履くまったく新しいスタイル。常に少しだけズボンが下がっている人になってしまう。
 
レッドカードのダメージデニム(左下)と、スキニーのデニム。
スタイルのよく見えるデニムが大好きで、色んなものを履きました。でも、この二つは今着ると、なんだか大丈夫かなと不安になります。
昔とどこか変わったかというと、その違いは多分自分にしかわからないのですが、やっぱりお腹は気になる。うーん。
あと、全部にぴたっとくっつくスキニーはしんどい。
足首見せるとか、メリハリをつけないとバランスがとりづらくなってると、気づきました。
 
ずっと、ファッションに自信がない&おしゃれに見せたい、という見栄とコンプレックスから、高いものやら古着やら、一捻りを求めがちでした。
でも1番大事なのは、今の自分にあってるものを着ることだと、大好きだった窮屈な服を前に実感しました。
 
痩せるかもしれないからと、少し無理をしてでも着るのもいいけど、そういう服はたくさんは要らなくて、20歳とは違う今の自分にあうを着ようと思いました。
 

◆おまけ

ユニクロのカーディガンは、単にシミが落ちなかったので、お別れしました。シミはすぐ落とさないと、、、。